グロウライフ社会保険労務士法人は、
助成金申請サポートの
実績が豊富な社労士法人です!
お喜びいただいた事例を
いくつかご紹介いたします
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介護業
キャリアップ助成金 正社員化コース
人材開発支援助成金 特定訓練コース社員数60名
助成金活用による変化
- 従業員を新規採用するごとに助成金申請が可能に
- 定期的な社内研修でスタッフの質も劇的変化
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飲食業
キャリアアップ助成金
働き方改革推進支援助成金
労働時間適正管理推進コース社員数8名 アルバイト数40名
助成金活用による変化
- スタッフごとに助成金申請が可能に
- 勤怠管理システムで出勤簿や給与計算をほぼ自動化
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歯科クリニック
働き方改革推進支援助成金
両立支援助成金を提案社員数30名
助成金活用による変化
- 有給休暇取得と育休支援が可能に
- 労働環境が改善し離職率が低下し採用コストが軽減
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美容室
キャリアアップ助成金
人材開発支援助成金社員数35名
助成金活用による変化
- 知識や技術の習得にスタッフが前向きに
- 生産性と職場の人間関係が改善し生産性もアップ
はじめに。
助成金について知ろう!
助成金って
そもそもなに?
助成金とは厚生労働省が管轄しているもので、支給されたら返金の必要がないものです。
全部で100種類以上が存在(雇用助成金は30~40種類)するため専門家でなければわからないものも多く、助成金を得ることで課される責務もあります。一方で補助金とは経済産業省管轄で、右図のような違いがあります。
助成金と
補助金の違い
助成金
・採用・研修・制度導入など
・随時受け付け
・要件を満たせば100%支給
補助金
・新技術、新サービス、新製品など
・補助金ごとに年に数回募集
・要件を満たして審査、平均2割受給
どうすれば
活用できるの?
雇用保険に加入していれば助成金受給の最低条件を満たします。
個人でも法人でも活用できますが、法人の場合は社会保険への加入も求められます。
上記の最低条件を満たしている上で支給要件を満たすことができれば必ず支給されます。
申請はカンタン
なのですか?
簡単にできるものもありますが、近年は要件がどんどん厳しくなっているのが実情です。
書類作成の手間や役所とのやりとりの煩雑さを考えると、専門家に任せるのが近道。
助成金のスペシャリストは意外と少なく、「割に合わない」という理由でお断りになる社労士の先生もいらっしゃいます。
グロウライフ:竹田
助成金は「原価0円」で手に入る純利益です。
助成金には難しいイメージがありますが、「原価0円」で手に入る純利益。
まだ規模が小さい企業や個人事業主にとっては非常に貴重な財源となります。
助成金のプロフェッショナルである私たちに、お気軽にご相談ください。
助成金の申請時に
必要な主な書類
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出勤簿
従業員の勤務時間がわかるものです。
定時が決まっている正社員のみでしたら比較的容易ですが、複雑なシフトを組んでいる場合などは便利な勤怠管理システムのご提案も可能です。 -
賃金台帳(給与明細)
各種手当てや労働時間などを明記した賃金台帳と、給与明細の提出が必要です。
煩雑になりやすい給与計算方法の見直しもご相談ください。 -
労働条件通知書
勤務時間から休憩時間、休暇の日数などを明記したものです。
すべての従業員にこうした通知を行うことで、トラブルを防止します。労働契約書のフォーマットもすぐにご用意できます。 -
就業規則
勤務する上での決まりや服務規程などを明記したものです。ここに正社員の定義を記すことなど、助成金申請に必要な改訂を行います。
※申請する助成金によっては、上記以外の書類の提出が必要となる場合がございます。
これら書類を、作ったことが無い!という
個人事業主・法人の方もご安心ください!
グロウライフでは、「就業規則がない」「賃金台帳は簡単なExcelのみ」といった状態でも、丁寧にサポートをいたします。
難しい用語も多く初心者の方には慣れない作業になりますが、こうした書類作成や申請サポートも助成金でまかなうことができるので、スムーズな活用ができます。
飲食店で申請しやすい助成金
社員を雇用する場合
キャリアアップ助成金
(正社員化コース)
助成額
57〜72万円/1人
※要件によって異なります
非正規の有期契約の労働者(パート、契約社員等)を正規雇用労働者に転換、または直接雇用した場合に受給できる助成金です。
この助成金を活用することで、採用の費用の負担を補うことができます。
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もう雇用して
しまっているけれど
申請できる?最初にどのような契約形態で雇用しているかによって変わってきます。
すでに無期の正社員として雇用している場合は難しくなりますが、契約更新をしない前提での有期雇用であれば可能性が出てきます。
その他、両立支援助成金などもございますので、まずはお気軽にご相談ください。 -
この助成金の注意点は?
正規雇用をした段階で、給与を3%増額する必要があります。
事前に給与計算のプランニングを行っておかないと失敗するケースがあるため、事前にシミュレーションをしておくことをおすすめします。
もちろん給与計算に関するご相談も、所定の費用内で承ります。
50歳以上のアルバイトがいる場合
65歳超雇用推進助成金
(高年齢者無期雇用転換コース)
助成額
48〜60万円/1人
※要件によって異なります
50歳以上かつ、定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換させた場合に受給できる助成金です。
65歳を超えても働ける環境を整備し、有期雇用から無期雇用に転換する計画書を提出することで助成金を受給できます。こうした要件を就業規則に明記する必要があります。
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対象となる人の在籍期間は?
在籍期間が5年未満の方が対象になります。
5年以上有期雇用で継続していると無期雇用に見なされるため、対象外となります。 -
身内(親兄弟)
でも大丈夫ですか?この助成金は身内でも使えるというメリットがあります。
一方でキャリアアップ助成金は3親等以内は対象外となるため、申請することができません。
設備投資、労務のシステム化などをしたい場合
働き方改革推進支援助成金
(労働時間短縮・年休促進支援コース)
助成額
25〜100万円/1事業所
※要件によって異なります
「働き方改革」の推進とともに企業の生産性を上場させ、労務・労働時間の適正管理に向けた環境整備に取り組むことで受給されます。
具体的には「労務管理用のソフトウェア」(勤怠管理システムや給与計算システム等)など、システム導入費用を助成金をまかなえるのがメリットです。
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パソコンや自動車なども
対象になりますか?対象となるのは従業員の負担を軽減することができるものであり、汎用性が高いものは該当しないケースがほとんどです。
パソコンや自動車だと、何にでも使えてしまえるため、用途を絞ったものを選択することを推奨しています。 -
この助成金の注意点は?
設備投資をしたくて利用する方が多いですが、「有給休暇をとりやすくする」「残りの有給休暇を可視化する」など、従業員の働き方改革につながる施策が必要だということをご理解ください。
助成金申請~受給までの流れ
キャリアアップ助成金正社員化コースの例
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01
助成金の対象となる方がいるかを確認
入社6ヶ月以上、3年未満の有期雇用契約者が助成金の対象なので、該当しているかを確認し、助成金申請の準備を始めます。
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02
必要な書類のチェック
労働条件通知書や賃金台帳などで実態をチェックし、なおかつ就業規則とも整合性がとれているかを確認させていただきます。
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03
キャリアアップ計画書の届け出
事前にどのようなキャリアアップ計画を考えているかを書面にして提出し、準備を開始いたします。
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04
正規雇用に転換し、
正規雇用契約を締結期間の定めのない労働条件通知書を元に正規雇用契約を締結。正規雇用に転換して6ヶ月間の勤務を続けていただきます。
※事前に従業員への説明も必要です。 -
05
支給申請
2ヶ月目の給与支払日の翌日から2ヶ月以内に支給申請を行います。
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06
支給決定
支給申請後、4〜5ヶ月ほどで支給決定し、2週間ほどで入金されます。
従業員1名につき57万円。20名まで同時に申請することが可能です。
グロウライフの
助成金申請サポートが
選ばれる理由
お客様の状況に合った
助成金のご提案
助成金を申請するために多大に業務が増え、本業がおろそかになるようでは本末転倒です。
お客様の規模や事業内容、本質的なお悩みに沿って丁寧にコンサルティングを行い、ご提案・サポートをいたします。
助成金制度の改変まで
徹底的に熟知している
から採択されやすい!
グロウライフは助成金を専門に扱うスペシャリストが揃った社労士法人です。
2010年から12年以上、常に最新の情報をチェックしていますので、支給決定率は99%以上を誇ります。
労務管理方法の改善サポートを
支援できるから、
労務管理が劇的に変わる!
労務管理はシステム化することで半自動的に管理ができ、管理者の負担が劇的に改善されます。
こうしたシステムの導入にも助成金を使うことができます。
助成金申請サポートの料金
成功報酬
助成金の受給額に対して
20%~
上記以外に、就業規則、労働条件通知書、勤怠管理、給与計算等の「環境整備サポート費用」がかかる場合がございますが、それらも含めて助成金でまかなえます。
また、一度作成すれば、次回以降の助成金申請が非常にラクになります。
スタッフより
グロウライフ 竹田
一度ご依頼いただいたお客様のリピート率は90%以上。
報酬として助成金の受給額の25%をいただいていますが、この費用の中には就業規則の見直しや勤怠管理のアドバイスなども含まれているため、ワンストップで社内のシステム全般の見直しも同時に行えます。
これだけの手厚いサポートを実施できるのは助成金のスペシャリストだからであり、必ずやお役に立てると確信しています。
飲食店経営者の方に
これだけは伝えておきたい!
「未払い残業代」のトラブル
気心の知れた友人を従業員として迎え入れてスタートアップする経営者が多いですが、お店の成長とともに次第に求人サイトなどで知り合い以外のスタッフを雇用するケースが増えていきます。
そうなってくるとトラブルになりやすいのが「未払い残業代」です。法的にしっかりと整備しておかないとスタッフから訴えられるケースもあります。
とはいえExcelや手書きの帳簿では各種割増賃金を正確に計算するのはかなり困難。専門システムの導入で、このような不安を解消できます。
もちろんグロウライフでは助成金を活用してこうした整備を行ってきた経験が多数ございますので、まずはお気軽にご相談ください。